損害保険リサーチに入社を決めた理由は何でしたか?

学生時代にやっていた野球を通し、チーム全員がお互いを助け合うことの大切さを学びました。そこから、「相互扶助」で成り立つ保険に興味を持ち、保険業界を軸に就職活動をする中で、損害保険リサーチと出会いました。「調査をして真相を探求する」という業務内容が「面白い」と感じたのが一番の入社動機です。

入社前と入社後でイメージのギャップはありましたか?

初年度は仕事の裁量はあまりないだろうと考えていたのですが、早い時期から担当テリトリーを任せていただき、「一人前の営業」として扱って貰えました。責任ある業務にも挑戦でき、大きく成長できたと思います。

現在の担当業務について教えてください。

現在の担当業務について教えてください。 01横浜支社で、メガ損保の一社の営業担当をしています。お客様から調査事案を依頼され、報告書を提出するまでの期間中、調査の目的や内容にブレが生じないよう、随時、打ち合わせを行います。電話やメールでのやりとりが中心になりますが、私はなるべくお客様先に足を運ぶようにしています。対面でお話しておくと、その後、電話などを通しても相手の表情や様子がイメージでき、スムーズに事案を進めることができるからです。

仕事のやりがいを感じるポイントはどんなところですか?

自動車事故の過失割合を調査する事案で、なかなか結論に辿り着けないケースがありました。ピンポイントで合致する裁判での判例がなく、過去の類似事案も見つかりません。何度も上司と意見交換しながら、最終的になんとかレポートにまとめることができました。お客様はとても満足してくださり、「逆に勉強になりました」と。調査のプロとしての仕事ぶりを認め、評価して貰えた瞬間で、心の中でガッツポーズしました。

仕事での失敗談や苦労したことを教えてください。

調査業務は、正解を導き出して当然、絶対間違ってはいけない仕事だと認識しています。もし私たちが適正な調査結果を出せなかったり、必要以上に時間をかけてしまったら、お客様だけでなく、その先におられる保険契約者の方にまで迷惑が及びことになります。プレッシャーは感じますが、その重責が仕事の張り合いにもなっています。

あなたが仕事をする上で「こだわり」「大切にしていること」は何ですか?

あなたが仕事をする上で「こだわり」「大切にしていること」は何ですか? 01「コミュニケーション」が不可欠です。お客様とはもちろん、調査員との信頼関係を築くことに注力し、雑談なども含めてなるべく話をする機会を多く持って距離を縮めています。年次を重ね、新入社員や経験の浅い調査員を指導する立場になりました。教えることで、自分自身も「気づき」を得ています。

休日やオフタイムの過ごし方を教えてください。

休日やオフタイムの過ごし方を教えてください。01野球が好きで、球場でも観戦します。勤務地がいくつか変わったので、各地の球場の雰囲気を体感できました。スキーは大学生の頃から本格的にやっていて、今でも冬のシーズンは月に数回ペースで滑りに出かけています。